隠しきれない女の子の苦痛
「運動するときに胸が揺れる…」


胸がなんとなく気になって全力で動けない!集中できない!

自分を客観視するようになる思春期。
周りのことが気になったり、人の目が気になったりすることも多々あります。「私の体型はかっこわるくない?」「私のファッションはかっこわるくない?」などなど、些細なことでも気にしてしまいます。

そんな思春期の子たちは、体育の時間や部活などの時間にも「着替えの時に恥ずかしい」「体操服とすれてる」「男子の目が気になる」「胸が揺れて痛い」など、胸の悩みに関してもイロイロと悩んでいます。

思春期はココロもカラダも発育途中。
カラダに負担のないものを選んで。

小学校高学年から中学生は思春期まっただ中。
とりわけ、他人と自分の違いを強く意識するようになってきます。身長や外見ももちろんですが、女の子はとりわけ胸についても人と比べてしまいがちです。

  • ・人と比べて成長が早い(遅い)
  • ・人と違う下着や肌着を着けることが恥ずかしい

成長が十人十色であるがゆえ、その悩ましい気持ちもさまざまです。「○○ちゃんが着けているから、わたしも同じものを着けなきゃいけない」。もしかしたらそんな思いを抱くかもしれません。

でも、下着で焦りは禁物。
他人とは成長度合いが違うわけですから、○○ちゃんと同じ下着(ブラジャー)を着けてしまうとブラそのもののズレ、肩ひものズレなどが起こる可能性もあります。加えて、胸が大きくなってきている子の場合は、それ自体が「揺れ」「痛み」の原因になってしまうことも。特に、中学生になって部活動をされているお子さんにとって、カラダに合ってないものは、結果的にカラダに負担をかけることになってしまいますし、それがさらに憂鬱な気持ちを招くことにつながってしまうことも。


運動の時こそ、下着選びが大切です

ここ近年、中学校では運動部活動が活発化している傾向にあり、とある調査によれば、中学生の6割がこうした運動部に積極的に参加しているというデータもあります。「体育の授業」と比べると、必然的に「激しく動く」という動作が多くなってきますよね。運動部では、「走る」以外に「ジャンプ動作」が多くなり、どうしてもカラダ全体に負担がかかりがちになってきます。

そんな時におすすめしたいのが『スポーツブラ』。発育途中の繊細な胸を優しく、そしてしっかりと支えてあげるだけでなく、激しい動きを邪魔しないような設計になっているものを選んであげましょう。後ろフックがないハーフトップであれば、フックが外れる心配もありません。

また、背中がY字型仕様になっているものなら、肩甲骨に沿うことで、肩の動きを邪魔することなく、運動に集中することができます。胸が気になって、運動嫌いに…なんてことにならないためにも、お子様の肌着を今一度見直してあげてください。

スポーツブラ、実はこんなに便利!

「運動部に入っているわけではないけれど、体育の時間もあるので、できるだけサポート力のあるブラを用意してあげたい」

「運動部ではないけど、吹奏楽部で比較的汗をかいたり、上半身を動かすことが多い」

そんな場合も、スポーツブラなら大丈夫。サポート力のバリエーションも揃っているので、お子さんのスクールライフにあわせて選べます。また、季節問わず、汗をかくことが多いのも中学生。
いつでも快適に着用できる吸汗速乾の生地のものや、ニオイが気になるお年頃の女の子には、デオドラントのスポーツブラもオススメです。