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レースについて


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レースの種類

レースは大きく、「機械レース」と「手編みレース」の2種類に分けられます。


機械レース

エンブロイダリーレース

エンブロイダリーレース機によって布やチュールなどに透かし模様の刺繍をほどこしたもの。このレースには生地がそのまま残ったもの、穴のあいたもの、下生地部分が溶解されて刺繍糸だけが残ったものなどがあり、レースの中でもっとも広範囲に使用されています。

→ケミカルレース(Chemical Lace)
→ネットレース(Net Lace)
→綿レース

リバーレース

リバー編機で作られたレースのこと。ごく細い糸をいろいろな模様に撚り合わせて編まれているため、繊細で優美な表情なのが特徴です。細い糸を数多く使用し複雑な組織をつくる上に機械の速度も遅いため高価なレースです。

19世紀の初めにイギリスのジョン・リバーが開発したことからこの名が付けられました。

ラッセルレース

ラッセルレース編機という経編機で作られたレースのこと。
編みながら柄を出していて薄く平らに仕上がるのが特徴です。

リバーレースに比べ速いスピードで編まれるため、
比較的安価です。

→ジャカトロニック
→テキストロニック

トーションレース

中世ヨーロッパの王侯貴族の間で襟や袖飾りに着飾ったボビンレースを機械化したもの。太い麻糸や木綿糸で編まれているものが多く、粗い編目になっています。また、レース巾は20センチ位が限度とせまいのが特徴です。ボビンから次々と巻かれた糸を交差させながらジャガード装置によって柄を出しています。

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手編みレース

ニードルポイントレース

パーチメント(羊皮紙や紙)を地布代わりに使い、これにモチーフのアウトラインを
手がかりにしてモチーフを作製。その後、パーチメントからアウトラインの糸を切り離し、
糸のみで出来上がっているモチーフを取り出し、用途に合わせた大きさ、長さにつなげたもの。
ニードルポイントレースは形や立体感を自在に表現できることが特徴のレースです。

ボビンレース

レース用枕の上にピンで模様を印し、その上にボビン(糸巻き)を使って
編んでゆくレースです。

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