ルシアンについて
ABOUT LECIEN
ルシアンの事業について
現在、株式会社ルシアンは、「繊維」を軸に、レース、コスモ刺繍糸をはじめ、機能性とデザインを併せ持ったインナーウェア事業を展開しています。
ルシアンの原点
~ レースを源に発展 ~
1933年、故野村直三が京都市にて日用雑貨品を輸入・販売する貿易会社を創業し、スイスやフランスからレースを輸入し始めたのがルシアンの始まりです。祖業はレースの輸入やコスモ刺繍糸の販売から始まり、創業以来、当社レースデザイナーのデザイン創作の為に世界中から収集したコレクションは10万点を超え、LECIEN LACE MUSEUMを設立しました。
レースの起源は紀元前の狩猟時代にまでさかのぼりますが、14世紀末から16世紀初めにかけて白地白糸刺繍がさまざまに発展し、16世紀初頭には麻生地に刺繍されたレースに、より透けたものが求められるようになります。LECIEN LACE MUSEUMでは16世紀末から19世紀のヨーロッパのアンティークレースやシルクジャガードなど、長年かけて収集されたサンプルや、フランスの服装史研究家により受け継いだ10万点以上のコレクションを収蔵しています。(一部非公開)
ルシアンレースミュージアムでは、欧州から京都まで脈々と伝わるレースの歴史や文化を学ぶことができ、祖業のレースをはじめとして、COSMO®とLECIEN®は、ルシアンの伝統と革新性を兼ね備えた製品として世界中で愛されています。古きよきヨーロッパの息吹を感じ取りながら世界の愛好家が訪れる京都の街で、ルシアンは次の時代に伝統を受け継いでいます。株式会社ルシアンは京都において育ち、イタリア、ベルギー、フランスで生まれたレース文化を尊重しつつ、日本、京都の伝統的な美意識を融合させ、独自のレース・インナー・刺繍ブランドを展開しています。京都の美意識にインスパイアされた刺繍ブランドCOSMO®は1933年より全世界で販売、1955年よりインナーウェアLECIEN®を全世界で販売しています。
レースの起源は紀元前の狩猟時代にまでさかのぼりますが、14世紀末から16世紀初めにかけて白地白糸刺繍がさまざまに発展し、16世紀初頭には麻生地に刺繍されたレースに、より透けたものが求められるようになります。LECIEN LACE MUSEUMでは16世紀末から19世紀のヨーロッパのアンティークレースやシルクジャガードなど、長年かけて収集されたサンプルや、フランスの服装史研究家により受け継いだ10万点以上のコレクションを収蔵しています。(一部非公開)
ルシアンレースミュージアムでは、欧州から京都まで脈々と伝わるレースの歴史や文化を学ぶことができ、祖業のレースをはじめとして、COSMO®とLECIEN®は、ルシアンの伝統と革新性を兼ね備えた製品として世界中で愛されています。古きよきヨーロッパの息吹を感じ取りながら世界の愛好家が訪れる京都の街で、ルシアンは次の時代に伝統を受け継いでいます。株式会社ルシアンは京都において育ち、イタリア、ベルギー、フランスで生まれたレース文化を尊重しつつ、日本、京都の伝統的な美意識を融合させ、独自のレース・インナー・刺繍ブランドを展開しています。京都の美意識にインスパイアされた刺繍ブランドCOSMO®は1933年より全世界で販売、1955年よりインナーウェアLECIEN®を全世界で販売しています。